2019年の振り返りと2020年の方針

早いもので2019年が2020年が始まりました。

年末に株価が下げ、なんとな嫌な気持ちで迎えた2019年でしたが、2019年末にかけて株価は一気に上昇し、資産の含み益も大きく上昇しております。

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①インデックスファンド

主力のインデックス投資は、株価指数上昇の恩恵を受け、全体的に上昇しました。

現在、インデックスファンドの総資産額は3000万円を超えました。

金融資産に占めるインデックスファンドの割合は50%程度と考えています。現在は、少し50%を下回っておりますが、昨年から積立額を増加させておりますので、徐々にその差は小さくなっていくものと思います。

以下は現在の積み立て状況です。2020年も変更ありません。

  • インデックスファンド積み立て:月15万円
  • S&P500連動ファンド積み立て:月5万円
  • セゾン投信:積立中止、保有継続のみ

なお、これ以外にジュニアNisaで3万円ずつ2口座でつみたてていますが、こちらは金融資産にはふくめていません。

②IPO、日本株個別銘柄投資

IPO投資は実質やめました。理由はほとんど当たらないためです。

個別銘柄は、何とか少しづつ利益が見込めるようになってきましたので、資産の10%程度(700万円)位を上限資金として、運用を継続させたいと思います。

 

③FX

FXはリピート系システムを利用したグリッドトレードを行っています。

こちらも金融資産の10%を上限として運用しており、2019年は1年間で約100万円のリターンがありました。

2020年も運用を継続してい行きたいと思います。

 

④不動産投資

2019年8月から本格的に開始しましたが、いまだに物件取得には至っておりません。

現在は、新築アパート、区分ワンルームを中心に引き続き物件を探しています。

こちらも金融資産の10%位を資金としての運用を考えておりますが、最近の金融機関の融資引き締めの状況を考えますと、ちょっと少ないようにも思いますので、場合によっては20%くらいまで引き上げることも考えながら焦らずゆっくり探していこうと思います。

 

まとめ

2019年は、キャッシュフローとしてはFXの100万円。

インデックスファンドの評価額が3000万円なので、3%の90万円がキャッシュフロー相当。

日本株は10万円程度の確定利益がありましたので、合計200万円くらいのキャッシュフロー(相当を含む)があったことになります。

 

2020年は240万円の年間キャッシュフローを目標としておりますので、個別株・不動産で少しキャッシュフローの積み上げができればともくろんでおります。

得意分野がないので、なかなか爆発的に資産増加とはいきませんが、だれでもできる再現性の高い運用法を駆使しながらいろいろな資産運用方法を織り交ぜて資産増加を目指していこうと思っています。

 

不動産を除く金融資産の評価額は7000万円目前となっており、自宅不動産の評価額を含めると、資産は1億円の大台に乗ると思います。

近く来るであろうリセッションで退場にならないように気を付けながら、着実に進めていきたいと思います。

 

2020年の重点項目は次の2点で行こうと思います。

  • 日本株の個別銘柄売買の収益を安定化させること
  • 不動産を取得し、キャッシュフローを上乗せすること

よろしくお願いいたします。

 

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