ジュニアNisa運用方針

小学生の子供が2人いるのですが、お祝い、お年玉、子供手当などを使わずに置いておいたところ、それなりの金額になっています。

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教育費など利用予定がある場合はリスクを抑えめに

当初はジュニアNIsa制度もまだなく、もしかしたら教育費として使う可能性もゼロではなかったので、定期預金で運用していました。

その後、必要な教育費などを洗い出してみると、子供のお金には手を付けなくても済みそうな目途が立ったことや、ジュニアNisa制度ができたこともあり、運用に回すことにしました。

ただ、運用は長期が前提になるので、学費などの補填を考えられている人はリターンが少なくても、定期預金など元本が保証されたものがいいと思います。

積み立て額・積み立て商品

当初は、各種アセットの比率を決めて複数のファンドを買い付けていました。しかしながら、リバランスなどの手間が面倒になり、今は次の商品で積み立てています。

1人目: 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

2人目: 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim S&P500

積立額は、最初は月2万円で開始しましたが、今は3万円に増額していますが、原資が付きましたら、減額予定して調整する予定です。

 

目標

子供が成人するまで淡々と積み立てを行い、成人したら大人用のNisaにスイッチしていつか子供に上げようと思っています。それで子供が長期資産形成の勉強に役立ててくれればと思ってます。

成人までの運用期間だけでも、10-15年程度ありますので、かなり長期での運用が可能になり、いったいどれくらいまで増えるのかも非常に楽しみでもあり、羨ましくもあります。

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