【18年9月3週目】保有銘柄含み損益。UTグループが24%以上の回復を見せ、先週から+271,199円となりました。

9月3週目の日本株個別銘柄投資の収支報告です。

今週はドルとアメリカ株が上昇し、日本株も値を上げました。アメリアオンリーワンを掲げるトランプ大統領の政策は賛否はあるにせよ、経済的には効果を生んでるみたいです。

もともと強国であり、IT業界の最前線を行く企業を抱え、シェールガスで資源も手に入れ、アメリカはいったいどうなっていくのでしょうか。

さて、保有株の状況ですが、業績絶好調のUTグループが、8月下旬からの株価低迷で、20%近くの下げとなっておりましたが、今週24%以上の伸びを見せ、一気に回復しました。

悪材料はなかったので、買い増しをしたかったのですが、私が狙いを定めていたPERレベルまで下落する前に値を戻してしまい、機を逸してしまいました。グロース株は難しいですね。

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今週の取引

新規も売買はありませんでした。

[9416]ビジョンが好調を維持。こちらも買い増しをしたいのですが、全くチャンスがありません。

[9437] NTTドコモも好調を維持しております。儲かっているストックビジネスの代表格である通信銘柄は安定しています。なお、KDDIもチャンスがあれば買いたいと思っています。

TAKERU問題の影響を受け、大きく値を下げた、[8909]シノケンは10%程度戻しました。商慣習的な問題が原因で、銀行も融資を渋るようになってくると、銀行の融資がキーのビジネスはちょっと難しいかもしれません。

 

保有銘柄の含み益

保有株の損益と週間損益水のグラフです。

 

 

 

次週の取引

現金比率が30%程度となっていますので、新規買い付けは原則行わず様子とします。

 

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