
9月1週目の日本株個別銘柄投資の収支報告です。
今週はシノケングループの株が大きく下げ、その影響で全体収支もイマイチな結果となってます。
評価額1000万円にはなかなか到達できません。。。
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今週の取引
新規の売買はありません。
保有株では、「Tateru」問題の影響で、シノケングループの株が大きく下げました。
先週末から30%の下げ幅となっております。
頭金ゼロでアパート経営というほとんど同じビジネスをやってるということで被害を受けました。4日付でホームページ上で反論を出していますが、株価は下落を続けています。
今のところ、同じような偽装をやってるという悪いニュースは出て来てないので、場合によっては絶好の買い増し時とも言えますが、業界として厳しくなる可能性もあり、買います予定はありません。
また、UTグループの株も29%近く下げていますが、こちらも悪いニュースが出たわけではなく、業績見通しも良好なので継続保有としたいと思います。もう少し下落するようだと買い増しを検討します。
他方、良いニュースとしましては、ビジョンの株価が好調で一時評価額100万を超えたのですが、再び下落し100万を切っています。
ビジョンは私自身も海外出張するときにお世話になり、非常に便利で斬新なサービスで投資をはじめうまくいきました。
身近なところで発見した良いサービスを手掛ける業者への投資というのは一番うまくいく例だと思います。
なお、最近では法人営業にも力を入れており、ストック型ビジネスの収益モデルを確立しようとしています。先日私の会社も法人契約を結びました。なかなかうまい手法だと思います。
また、ストック型ビジネスと言えば、プレミアグループも好調を維持しています。
保有銘柄の含み益
保有株の損益は次の通りです。
なお、今週から保有株ごとの損益(%)をグラフ化していってみることにしました。
そうするとポーとフォリオの中で、大きく下落している株、伸びている株が分かりやすいかなと思います。こういうサービスはないのでしょうか。
UTグループとシノケングループの下げが目立ちますね。
次週の取引
基本的に現状維持ですが、下落している株で良さそうなのがないか調査をしていこうと思います。
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