【2018年9月2週目】含損益は-200,150円、評価額は9,291,449円まで減少。シノケンが大きく足を引っ張る結果に。

9月2週目の日本株個別銘柄投資の収支報告です。

相変わらず下げ止まらないシノケンとユーア商事もやや下げており、含み損益は先週からさらに20万円減少してしまいました。

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今週の取引

新規も売買はありませんでした。

相変わらず好調の[9416]ビジョンが10%近く上げ、次いで[9437] NTTドコモが7%近く上がるなど、一部の好調銘柄は上昇しましたが、[8909]シノケンが20以上下げるなど一部の銘柄が大きく下げたことで、保有銘柄の含み損益はマイナスとなってしまいました。

ディフェンシブ銘柄への移行する投資家が増えているという内容の記事が日系新聞に掲載されるなど、これまで誰でも儲かる相場だったのからやや難しい相場に移行しつつあるのかもしれません。

また、世界的な金融危機は過去10年に1度の頻度で起きています。前回は2008年のリーマンショックですので、歴史は繰り返すという前提に立ては、そろそろ次の金融危機が起きる時期が近付いているとも言えます。

1987年 ブラックマンデー
1997年 アジア通貨危機
2008年 リーマンショック

今はある程度現金比率を保持しながら、耐える時期なのかもしれません。

 

保有銘柄の含み益

保有株の損益は次の通りです。

 

シノケンの下げが目立ちます。

 

次週の取引

基本的に現状維持ですが、下落している株で良さそうなのがないか調査をしていこうと思います。

 

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