【2021年の運用方針】日本株個別銘柄投資

2021年になりましたので、各投資先の状況と運用方針について確認しておこうと思っています。

  1. インデックス投資
  2. 日本株個別銘柄投資
  3. FX
  4. 不動産

ここでは、「2.日本株個別銘柄投資」についてまとめます。

日本株個別銘柄投資については、なかなか運用方針が定まらず、どっこどっこいのパフォーマンスが続いておりました。

正直、やめてインデックス投資と統合してもいいのではと思った時もありましたが、しっかり勉強してやろうと決めて昨年は頑張ってみました。

パフォーマンスは相変わらずインデックスファンドとどっこいどっこいではありますが、勉強を重ねるにつれて少しづつ感触はつかめてきているので、もう少し頑張っていこうと思います。

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運用状況

保有銘柄の含み損益は次の通りです。なお、400万くらいの待機資金がありますので、総評価額は1100万円強となっています。

銘柄選定の条件

  1. 身近なサービスなどで良いと思うものを提供している銘柄
  2. 直近に上場し割安で放置されている銘柄
  3. 売上高が増加傾向、営業利益率10%以上、上場5年以内の銘柄。

以上の様な観点で銘柄を探し、

  • 株価上昇につながる材料の有無
  • チャート(J型が理想)

等で判断して買い付けを入れる様にしています。

2021年の運用方針

売買の理由を明確にするというのが今年のテーマと思っています。

今後は売買の都度、その理由をメモ書きにすることで売買の精度を高めていきたいと思っています。

 

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