日本株・保有銘柄含み損益(2019年11月16日)

久々に日本株の保有銘柄の含み損益を記事にしようと思います。

損切が続き、なかなか収支が上向かず、実は日本株の個別株はやめてインデックス投資一本でいこうかなと考えていました。

ただ、ここへきてしつこく保有していた銘柄のいくつかが好決算を受け上昇しており、悩ましい状況になっています。

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新規取得銘柄

少し前の話ですが、ウチヤマHDの株を新規で買い付けました。ウチヤマHDはカラオケ・飲食事業などを手掛けている会社で、それらは全然儲かってないのですが、数年前に始めた介護事業があたり利益を上げ始めています。

介護事業に集中すればもっと収益が上向くのではという潜在性、および介護関係の銘柄を持っておきたいと思い、取得しました。

UTグループは少し前に損切りしたのですが、再度業績が上向き株価も上がってきましたので、再度参入してみました。

ブリッジインターナショナルは新規上場以降鳴かず飛ばずの株価だったのですが、業績は悪くないので、買い付けてみました。

今後の方針

日本株は、ビビッて現金比率を大きくとっていることと、売買が下手ということもあり、あまり資産形成に貢献できておらず、インデックス投資の方が断然良いと思っていたのですが、最近損切のタイミングが少し良くなってきたことや、買い付け理由を明確にして買い付けることで、株のグリップ力が高まり、簡単に売却することがなくなってきたためか、収益が若干よくなってきているようにも思います。

あくまで個別株はサテライトで資産の一部での運用という位置づけに変更はありませんが、もう少し下手なりに続けていこうかなと思っています。

 

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