
主力銘柄のUTグループ(2146)の株価がさえません。
かつては、購入額の倍くらいまで株価が上昇していたのですが、徐々に値を下げてきています。
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株価指数は割安
増収増益で、配当も出すようになり、かつPERも60ほどだったのが今では14くらいまでに下がってきています。
また、人で不足、外国人労働者雇用といった、テーマにも沿った銘柄であり、株価指数上は、むしろ買い増ししたいくらいの水準にあります。
それでは、なぜ株価がさえないのでしょうか。
株価がさえない理由として考えられること
派遣先の分散を進め、うまく進んでいるようですが、メインは半導体関連企業への派遣です。
おそらくこれが、先が見通せないということや、8月初旬に控えている決算で影響が出るのではないかという投資家の懸念から、買いが集まらないのだと思います。
正直私も、半導体というキーワードさえなければ迷わず買い増しを行うところだったのですが、それが引っかかって手が出せずにいます。
今後の方針
まずは、8/8にに控えている決算を見たいと思っています。そこで成長が継続するような内容が確認できましたら、買い増しを考えようと思います。
他方、減益などマイナス要因が出れば大きく下げることも考えられますので、最悪利益確定(もしくは損切)ということも考えなくてはならないと思っています。
まずは8/8の決算ですね。
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