投資対象を選ぶときに株式指標の割安度だけで選んでしまうと、割安のままなかなか株価が上昇しないという事態に陥ってしまうことがあります。
株価上昇につながるのはもちろん、それらも大事ですが、それと同じくらい重要なこととして、その企業の成長性があります。
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成長性を図る方法として、利益を上げていることがありますが、それに加えて、それが主流テーマを対象とした業種であれば、株価上昇の期待が一層高まります。
「少子化」「高齢化」「FinTech」「新興国の成長」などがそれらに該当すると思います。
また、投資対象として、日本を代表するような大型株ではなく、「IT」「通信サービス」「メディア」「自動化」など新しい中小株を狙うようにすることで、大きな成長が期待できます。
特に巨額の設備投資を必要としないこれらの業種は、成功すことで大化けが期待できると思っています。
株価指標に加えて、テーマや業種にも目を向けてくことが重要と思います。
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