
2021年10月の月間キャッシュフローを纏めます。
Financial Indepent達成の条件は、不労所得が支出を上回る状態を作り出すことが目標となります。
現在の月間支出は、約50万円なので、この月間キャッシュフローが税引き後で50万円を上回るようになれば目標達成となります。
以下で集計している日本株以外のキャッシュフローは原則税引き前となりますので、20%程度ここから税金で控除されるとして考えています。
従いまして、最低でも税引き前で60万円の月間キャッシュフローが得られる様になることが、まずは最低限のゴールと考えています。
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キャッシュフロー推移
記録を付け始めた2020年10月から現在までのキャッシュフローを纏めると次の様になります。
インデックス投資 | 日本株個別銘柄 | FX | 不動産投資 | 合計 | |
年3%取崩し想定 | 確定利益 | 確定利益 | |||
2020年10月 | ¥75,721 | ¥226,800 | ¥67,937 | ¥211,024 | ¥581,482 |
2020年11月 | ¥81,676 | ¥10,750 | ¥152,297 | ¥208,350 | ¥453,073 |
2020年12月 | ¥83,853 | ¥0 | ¥133,023 | ¥237,894 | ¥454,770 |
2021年1月 | ¥89,898 | ¥0 | ¥94,998 | ¥212,136 | ¥397,032 |
2021年2月 | ¥93,495 | -¥60,150 | ¥203,389 | ¥238,912 | ¥475,646 |
2021年3月 | ¥97,660 | ¥38,623 | ¥232,715 | ¥183,100 | ¥552,098 |
2021年4月 | ¥100,691 | ¥305,838 | ¥79,018 | ¥234,483 | ¥720,030 |
2021年5月 | ¥101,080 | ¥60,801 | ¥83,282 | ¥122,069 | ¥367,232 |
2021年6月 | ¥105,530 | ¥65,339 | ¥117,302 | ¥213,298 | ¥501,469 |
2021年7月 | ¥105,775 | -¥98,410 | ¥125,573 | ¥150,351 | ¥283,289 |
2021年8月 | ¥109,811 | ¥219,134 | ¥133,219 | ¥231,538 | ¥693,702 |
2021年9月 | ¥110,407 | ¥209,620 | ¥140,099 | ¥182,348 | ¥642,474 |
2021年10月 | ¥116,242 | ¥0 | ¥185,321 | ¥207,548 | ¥509,111 |
2021年累計 | ¥1,030,588 | ¥740,795 | ¥1,394,916 | ¥1,975,783 | ¥5,142,082 |
2021年平均 | ¥103,059 | ¥74,080 | ¥139,492 | ¥197,578 | ¥514,208 |
インデックス投資
主力のインデックス投資の評価額は4500万円(2021年10月末時点)あり、保有金融資産の約6割を占めます。
4%ルールを少し安全側に設定し、3%ルールとして月間キャッシュフローに置き換えることにしています。
今月も含み益が増加した関係で、月間キャッシュフロー相当額は¥116,242となっています。
なお、メインのインデックス投資の積立状況は以下を参照ください。
日本株投資
日本株投資については、今月は利益確定した銘柄はなく、配当金の入金もなかったため、0となっています。
各運用先と比較してみると日本株投資が最もばらつきがある結果となっていますが、これは運用の性質上したかないのかなと思います。
FX投資
FXは「トラリピ」と「連続予約注文」の2本立てでリピート系システムの運用を行っています。
合計収益は、¥185,321となっており、惜しくも20万円には到達しませんでしたが、まずまず結果と思います。
【運用実績】トラリピ2018年11月からの月間収支公開(2021年10月末更新)。月間収支:164,428円。累計収支:3,560,926円
【運用実績】連続予約注文2019年7月からの月間収支(2021年10月末更新)。月間収支:20,893円、累計収支:401,583円
不動産投資
不動産投資は、家賃収入から、管理費、固定資産税、ローン返済などを差し引いた金額を月間キャッシュフローとして計上しています。
今月は大きな支出もなく満室稼働が継続されましたので20万円位のキャッシュフローとなっています。
満室稼働が続き、非常に安定してはいますが、年末にかけて固定資産税の残り半分の支払い(約16万円)とさらに今年はプラスになりそうなので、駐輪場の修繕を予定しており、11月12月のキャッシュフォローは低下する見通しです。
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