【2021年11月度CF】 月間:298,619円、2021年累計:5,438,362円

2021年11月の月間キャッシュフローがまとまりました。

今月は月末に株価が調整しインデックス投資の評価額が下がったため、インデックス投資のキャッシュフロー相当額も前月より若干少なくなっています。久々の下げですごく下げたように感じましたが、現時点ではまだ11月分の上昇分程度の調整でそれほど大きな下落ではありません。

また、満室の続いている不動産ですが、こちらは年間固定資産税の残り2期分を纏めて支払ったため、キャッシュフローが大きく低下しています。

ただ、固定資産税の支払いがなかったとしても、今月のキャッシュフローは目標の50万円には到達しませんので、もう少しキャッシュフローの積み上げが必要と感じます。

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キャッシュフロー推移

キャッシュフローを纏めると次の様になります。

インデックス投資 日本株個別銘柄 FX 不動産投資 合計
年3%取崩し想定 確定利益 確定利益
2020年11月 ¥81,676 ¥10,750 ¥152,297 ¥208,350 ¥453,073
2020年12月 ¥83,853 ¥0 ¥133,023 ¥237,894 ¥454,770
2021年1月 ¥89,898 ¥0 ¥94,998 ¥212,136 ¥397,032
2021年2月 ¥93,495 -¥60,150 ¥203,389 ¥238,912 ¥475,646
2021年3月 ¥97,660 ¥38,623 ¥232,715 ¥183,100 ¥552,098
2021年4月 ¥100,691 ¥305,838 ¥79,018 ¥234,483 ¥720,030
2021年5月 ¥101,080 ¥60,801 ¥83,282 ¥122,069 ¥367,232
2021年6月 ¥105,530 ¥65,339 ¥117,302 ¥213,298 ¥501,469
2021年7月 ¥105,775 -¥98,410 ¥125,573 ¥150,351 ¥283,289
2021年8月 ¥109,811 ¥219,134 ¥133,219 ¥231,538 ¥693,702
2021年9月 ¥110,407 ¥209,620 ¥140,099 ¥182,348 ¥642,474
2021年10月 ¥116,242 ¥0 ¥185,321 ¥207,548 ¥509,111
2021年11月 ¥114,490 ¥23,001 ¥130,956 ¥30,172 ¥298,619
2021年累計 ¥1,142,739 ¥763,796 ¥1,525,872 ¥2,005,955 ¥5,438,362
2021年平均 ¥103,885 ¥69,436 ¥138,716 ¥182,360 ¥494,397

インデックス投資

主力のインデックス投資の評価額は株価の下落を受け、やや下げましたが、4500万円の評価額はぎりぎり維持できました。

また、金融資産に占めるインデックス投資の割合は50%程度としておりますが、おおむね目標通りの評価額となっています。

 

4%ルールを少し安全側に設定し、3%ルールとして月間キャッシュフローに置き換えることにしています。

今月も含み益が増加した関係で、月間キャッシュフロー相当額は¥114,490となっています。

なお、メインのインデックス投資の積立状況は以下を参照ください。

【運用実績】インデックス投資2009年からの運用実績公開(2021年11月末更新)

【運用実績】楽天カードを活用したS&P500連動ファンド積立の運用実績公開(2021年11月末時点)

日本株投資

日本株投資については、今月はビジョンを利益確定したことによる、18760円と、4241円の配当収入の合計23,001円となっています。

ビジョンは以前も保有していた銘柄で、コロナ発生でいったん売却したのですが、コロナ収束を見据えて単元株分購入しました。しかしながら、海外渡航時のWifi需要がメインですが、

  • 海外渡航の需要が戻るにはまだ時間がかかりそうなことと
  • eSIMの普及や楽天アンリミットの様に海外でも安く使えるサービスが強豪として出てきたこと
  • グランピング事業を始める等やや方向性に瞑想してる感がある

ことから少し戻したところで利益確定しています。

また、アフターコロナの銘柄選びはかなり難しいのでいったんやめて、今後は直近IPOの銘柄を中心に売買していこうと考えています。

今月はビーイングホールディングスを100株買い増ししています。

【売買益】

【配当】

 

FX投資

FXは「トラリピ」と「連続予約注文」の2本立てでリピート系システムの運用を行っています。

合計収益は¥130,956とまずまずの結果となっています。

各国テーパリングの方針の違いで金利差が大きくなっており、マイナススワップの影響が大きくなってはいますが、今のままで運用を継続したいと思います。

また、11月末以降、相場がやや荒れており約定が増えているので12月は期待できるのではないかと思っています。

【運用実績】トラリピ2018年11月からの月間収支公開(2021年11月末更新)。月間収支:112,584円。累計収支:3,673,510円

【運用実績】連続予約注文2019年7月からの月間収支(2021年11月末更新)。月間収支:18,372円、累計収支:419,955円

不動産投資

不動産投資は、家賃収入から、管理費、固定資産税、ローン返済などを差し引いた金額を月間キャッシュフローとして計上しています。

今月は半年分の固定資産税の支払いがあったため、通常20万円位のキャッシュフローのところ、3万円程度となりました。

また、来月は修繕で30万円くらい支出を予定しておりキャッシュフローはマイナス。さらに年明けには所得税の支払いが発生し、不動産のキャッシュアウトが大きくなる状況が続きそうです。

不動産は税金との戦いと聞きますが、まさにその状況になってきています。

 

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