
スマートフォンが普及し、海外旅行・出張時にインターネットが使えると、メールやLINEをしたり、マップで現在地を調べたりできるのでとても便利です。本当に便利な世の中になりました。
ネットを利用する方法にはいろいろとありますが、コストと手間のバランスが良いのは、海外WiFiルーターのレンタルサービスを利用することです。
ただし、いろいろとサービスが増えてきており、実際よく考えずに選んでいる人も多いのではないでしょうか。
業者間の価格差も大きいので、今回はおすすめの業者を紹介したいと思います。
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海外でネット接続する方法
①海外ローミングサービスを利用(Docomo / au / Softbank)
主要キャリアであれば、海外ローミングサービスを使えば、そのまま海外で利用できます。
ただし、1日当たり約2000~3000円掛かりますので、非常にお金がかかります。
②海外Wifiレンタルサービスを利用
空港で貸出をしている渡航先向けのモバイルWifiをレンタルして利用する方法です。
渡航先にもよりますが、①よりも安く済み、かつ複数人で共有することも可能です。
今回はこのサービスのおすすめ業者を紹介します。
③渡航先でシムを買う
渡航先でシムカードを購入し、シムロックフリーのスマホで利用する方法です。最も安く済む方法です。
ただし、シムの購入、差し替え作業や設定作業が伴います。
作業に慣れている方や、同じ国に何度も渡航される方向けと思います。
海外Wifiサービスとは
海外Wifiサービスとは、日本(自宅や空港)でモバイルWifiをレンタルし、それを介して現地でネット接続を行うというサービスです。
渡航後すぐに利用開始できるため、設定や、言葉の問題を気にする必要がありません。
コストも大手キャリアのローミングサービスを利用するよりずっと抑えられます。
おすすめの業者は
色々比較してもいいのですが、サービス内容はどこも似たり寄ったりです。
コスト面では若干の違いがありますが、値段、サービス、機種(特に電池の持ち)から、以下を無難なのはグローバルWifiです。
特に事前申し込みをしておけば、割引も効き(下記リンクから申し込むと5%オフ+手数料無料)、当日の申し込みの手間も防げますので
なお、イモオトのWifiを利用されている方を見かけますが、最も高いのでやめましょう。
なお、グローバルWifiを使えば、東南アジアで約700円/日、欧米で1000円/日程度で済みますので、大手キャリアのローミングサービスよりもずっとコストが抑えられます。
実はあまり知られてないのですが、グローバルWifiは、フォートラベルと提携し海外Wifiレンタルサービス(フォートラベルWifi)を行っています。
申し込みはフォートラベル経由(ページが違うだけでほとんど同じ)になりますが、受け渡しなどのサービスはすべてグローバルWifiが行っています。
つまり、申し込み先が違うだけで、後は全く同じ。
しかしながら、値段はかなり安く設定されており、割引率の高いところですと、75%オフ(ハワイ)まで値下がりします。
従いまして、このフォートラベルWifiを利用するのが、最も安く、海外Wifiレンタルサービスを利用できることになります。
ただし、事前にWebで申し込む必要がありますので、渡航が決まったら前もって申し込んでおくといいと思います。空港での余計な時間のロスも防げます。
まとめ
海外旅行、海外出張時の現地でのネット接続は、利便性から海外Wifiレンタルサービスを利用するのが便利。
色々サービスはありますが、フォートラベルWifiが圧倒的に安く、サービスも問題ありません(グローバルWifiと同じ)。
ただし、申し込みに当たっては事前にWebで申し込む必要がりますので、忘れずに。
また、その他注意点としては、接続時間が長くなったり、接続台数が増えるとモバイルwifiのバッテリーの持ちが悪くなります。
モバイルバッテリーもオプションでレンタルできますが、かなり高いので自分自身でモバイルバッテリーを持っていかれるのがいいと思います。
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