
私は随分と前からキャッシュレス派で、少額決算でもクレジットカードでに支払いを多用してきました。
かつてはポケットカードを利用していましたが、改悪されてしまったことや、他により高還元率のカードがリリースされ、今はRexカードに乗り換えずっと愛用させて頂ています。
ステータスにこだわらなければ、使い勝手もよく年会費無料かつ還元率も良いので、現金派からクレジットカード派に移行したい人や、還元率の良いカードを探している人におすすめです。
Sponsored link
メッリト① 還元率が高い
私が本格的にクレジットカードを使い始めたころは、1.0%の還元率であれば一般には高還元率とされていました。
その後、ジャックスカードが次々と還元率1.75%のカードをリリースしたことで、一気に有名になり、多くの人が乗り換えました。Rexカードもその一つです。
その後、ジャックスカードの還元率は改悪されましたが、それでも1.25%の還元率を維持しているRexカードは優秀です。
メリット② 年会費無料
年会費は無料。
家族カードやETCカードも無料で作れます。
年会費無料のカードでもETCカードは有料であったりするので、これはうれしいですね。
メリット③海外旅行傷害保険が自動付帯
通常有料カードで無いとまず付帯していない海外旅行損傷保険が自動付帯しています。
- 傷害治療費用:最高200万円
- 疾病治療費用:最高200万円
- 賠償責任:最高2,000万円
- 携行品損害:最高20万円(1回あたり3,000円の自己負担)
- 救援者費用:最高200万円(1年間の限度額)
自動付帯なので、旅費をカードで支払ってなくてもカードを持っていれば保障されます。
また、一般に死亡保障額を重視する人が多いのですが、実は最も重要なのは、傷害治療費用と疾病治療費用です。海外は医療費が高いので、ちょっとした疾患でも高額の医療費を請求されます。なので、これらの保障額が重要となります。
高額の年会費をカードには300万の保証額を提示しているものもありますが、ゴールドカードなどでも100万、150万という設定額が多く、200万というのはかなり手厚い保証額と思います。ましてそれが、年会費無料で受けられるわけです。
余り知られていないのですが、Rexカードの大きなメリットと思います。
メリット④ J’sコンシェル(無料)の申し込みでベネフットワンのサービスが利用可
福利厚生サービスを行っているベネフィットワンのサービスを無料で利用でき、レンタカー、映画など各種優待が受けられます。
通常は月会費が必要ですが、無料で利用できます。
デメリット① Nanacoのチャージで還元されない
Apple PayはモバイルSuicaなど多くの支払方法に対応しているのですが、唯一nanacoのチャージについては還元対象外となっています。
デメリット② ステータスカードがない
私は特にこだわりはありませんが、ゴールドカードなどステータスにこだわる方には物足りないかもしれません。
まとめ
色々なクレジットカードを利用し、今も複数のカードを持ってはいますが、必要なニーズをうまく抑えているので非常に使い勝手が良く、メインカードとして使ってるのはやはりRexカードです。
- 年会費無料・高還元
- VISAブランド、ETCカードが無料ということもあり、日常遣いでの使い勝手が良い
- 海外旅行保険が自動付帯でかつ通院時の補償が手厚い
1.25%なんて大したことないと思われるかもしれませんが、私の場合、年間120から150万円くらい利用してますので、毎年15000円くらいはキャッシュバックを受けていると思います。
海外旅行時にももちろん持って行ってますし、海外での支払い時にも活用しています。
クレジットカードの検討をされている方は、候補にされてはどうでしょうか。
この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです。