
スマホが普及しスマホでできることは日増しに増える一方です。
反面、バッテリーが切れてしまうと何もできなくなり、バッテリー問題というのは非常に重要になってきています。
これまで5つのモバイルバッテリーを使用してきましたが、最近使い始めたモバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器が便利で手放せなくなっており、ぜひとも紹介させていただきたいと思います。
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必要バッテリー容量
技術の進歩でバッテリー容量は大きくなり、値段も下落傾向にありますが、大容量のものは重さや大きさがあり、日常的に持ち歩くには向きません。他方、日常使いでいうと1台のスマホで何度も充電が必要になることは稀で、外出中1回程度充電できれば十分だったりします。
従いまして、5000mA程度あれば、1から2回の充電ができますので、日常遣いには十分と考えています。
新たな問題
最近ではUSBで充電できる電化製品が多くなってきました。私の場合も、タブレット、スマホ、腕時計、サイクリングギア、充電式ランタン、ルーターなど、多くの電化製品がUSBでの充電に対応しています。
また、カフェ、空港、飛行機内、新幹線など電源プラグを備えている場所が増え、USB充電器があれば充電場所は結構見つけやすくなっています。
しかしながら、そのためには、USB充電器の持ち運びが必要になり、また充電しようにもUSBのプラグが足りないという事態が起きてきています。特に海外旅行時などはプラグの変換器も必要で、限られたプラグでどうやってUSB充電を行うのか、非常に問題になってきています。
解決策
こういった問題を解決してくれるのが、次のモバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器です。
充電器がモバイルバッテリーを兼ねており、充電器として使うと、1つのプラグで2つのUSB充電機器の充電とモバイルバッテリーの充電が一度に完結します。
これまでは、モバイルバッテリー、充電器など別々に持ち運ぶ必要がありましたが、これにより、荷物が減り、かつ充電プラグが不足するという問題も解決しました。
また、急速充電に対応しており、充電速度が速く、価格もわずか2500円というのも魅力です。
重さは189gしかありません。これを使い始めてから、持ち運ぶ充電器やモバイルバッテリーが減り、日常だけでなく旅行時の荷物を減らすことができるため、特に海外出張時などの必須のアイテムになっています。