
2021年になりましたので、各投資先の状況と運用方針について確認しておこうと思っています。
- インデックス投資
- 日本株個別銘柄投資
- FX
- 不動産
ここでは、「3.FX」についてまとめます。
私にとってFXは実は最も投資歴が長く、2008年ごろから運用を行っております。
色々やってみましたが、2年ほど前から、結局リピート系のシステムトレードに落ち着き、安定したキャッシュフローを獲得できるようになっています。
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運用状況
リピート系システムトレードを提供している業者は、複数ありますが、老舗で最も使い勝手の良い「マネースクェア」と手間はかかるが低コストが売りの「連続予約注文(マネーパートナーズ社)」の2社に落ち着いています。
2020年は両方の運用で650万の運用資金に対して、150万円/年のリターンとなっております。
運用方針
私の設定はリーマンショック時の相場にも耐えられるように設定をしておりますが、想定を超えた変動が発生した場合、トレードしない期間が生じたり、場合によっては口座破綻のリスクもゼロではありません。
従いまして、投下資金の大きい「トラリピ」については、複利運用をせず得られた利益は、不動産投資の資金など他へ振り分けていきたいと思います。
他方、運用資金の小さい「連続予約注文」については、しばらくは複利で回しながらあるタイミングで「トラリピ」と同じ運用に切り替えたいと考えています。
2021年も2020年と同レベルのキャッシュフローを目指す(と言っても何をするわけでもありませんが、、、)ことを基本方針としたいと思います。